ワイン好きな象と猫

フランス生活の忘備録

麻婆豆腐

ボルドーメドック地区、グラーヴ地区、サンテミリオン地区を訪問した。


今回の初めてボルドーを訪問した。ボルドーではほとんどワイン関係の事ばかりで、それ以外の観光など大聖堂を回る程度でほとんどそっちのけだった。


シャトー•ラフィット•ロートシルト

シャトー•オーブリオン

クロ•フルテ

等3つの生産者を訪問する事が出来た。その他にもバスや徒歩の移動中に名前だけ知っているだけで、飲んだことのないシャトーを多く見ることが出来た。


本当にあるのかどうかその存在すら、自分の実感にはないようなワイン達を見て、そのシャトー、畑を見て、自分の中で「本当にあるんだ!」という実感を得ることが出来た。


言ってしまえば、今回の旅行は巷で言う所の聖地巡礼である。


やはり実際に産地を訪れると、そのワインへの愛着や親近感が増す。


私の場合は今まで雲の上の存在で、自分などは生涯お目にかかれないような存在だと思っていた、シャトーラフィットに禁断の?愛着と親近感を感じたように思う。


しかし、一生のうちに何本ラフィットを買えるのやらという感じである笑


ワインという恐ろしい趣味に片足を突っ込んでしまったことを改めて実感する旅行であった笑